7月が過ぎて、多かった雨も少しずつ減ってきました 練習終わって早朝6時！まだ薄暗いです 8月はかなりシャラの人数が増えました みんなアシュタンガヨガを学ぶためにここまで来て、最低1ヵ月以上は滞在するのですから、すごいエネルギーですよね〜 これは7月、かなり少なかったな〜 先生も生徒も、いろんな人達が来ますもちろん、国や価値観も違って当然そこに振り回されない、精神的な練習もまたヨガの練習となります 体もまだまだ変化していくのを感じますインドでの練習は、日本での練習よりもう一つ前へと進める、そんな練習なのです 強い心柔軟な思考健康な体 それを手に入れるには、自分の何かを変えることが必要だと思います どんな言い訳も通用しません世界中、いろんな人がその言い訳を超えて来るのです そこまでしないと決してわからないことがあるのです シヴァ神破壊と再生の神、ヨガの神様

私たちが練習しているアシュタンガヨガは"グル"という存在をとても大切にしますグルプルニマは、そんなグルに感謝し、祈り、讃える日 グ=暗闇、ル=取り除く光グルとは、暗闇を照らす存在のこと毎年7月の満月の日に行われ、私が7月にインドに来る理由のひとつです シュリ.K.パタビジョイス師 来る度に、雰囲気も感じることも違うのですが、今回は"グルジ"への感謝とともに、シャラート先生自身もまた"グルジ"となるそんな決意のようなものを感じました 各々、正装しお花を捧げます シャラート先生は、最後にみんなの暗闇を取り除き続けられるよう、鍛錬を続けます、と仰いました"私たちの先生は学び続けている"その姿を尊敬し、見倣い、確かなものを感じながら自分もその後に続けるよう鍛錬するだから、アシュタンガヨガの先生はみな学び続けるのです後に続くみんなの足元を少しでも照らせるように 私たちの先生はこんな風に笑うんですよ〜