私たちが練習しているアシュタンガヨガは
“グル”という存在をとても大切にします
グルプルニマは、そんなグルに感謝し、祈り、讃える日
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グ=暗闇、ル=取り除く光
グルとは、暗闇を照らす存在のこと
毎年7月の満月の日に行われ、
私が7月にインドに来る理由のひとつです
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来る度に、
雰囲気も感じることも違うのですが、
今回は”グルジ”への感謝とともに、
シャラート先生自身もまた”グルジ”となる
そんな決意のようなものを感じました
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シャラート先生は、最後に
みんなの暗闇を取り除き続けられるよう、鍛錬を続けます、と仰いました
“私たちの先生は学び続けている”
その姿を尊敬し、見倣い、確かなものを感じながら
自分もその後に続けるよう鍛錬する
だから、アシュタンガヨガの先生はみな学び続けるのです
後に続くみんなの足元を
少しでも照らせるように
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